[サブドミナント感]Ⅱmの確認

Ⅱmのダイアトニック機能確認(トニック)
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さぁ、主要なダイアトニック(トニックドミナントサブドミナント)とその響きはだいたいキミなりに整理できたかな。今回は、紹介したコード以外についての役割を整理するよ!

今回はⅢm!以下の目次の9番目だよ。

  1. [コード感/進行]世界観は何が作ってる?
  2. [ディグリー]世界観は骨格だけ見よう
  3. [トニック]その世界の主人公は誰だ?
  4. [ドミナント]ゴールへ走れ!
  5. [サブドミナント]「一旦落ち着こう?」
  6. [ディミニッシュ/Ⅶ緩和案]うぎゃーだ、だれかー!!
  7. [トニック感]Ⅵmの確認
  8. [ドミナント感]Ⅲmの確認
  9. [サブドミナント感]Ⅱmの確認
  10. [ダイアトニックコード]登場人物の整理

僕の響き感情で記載するけどキミなりに整理してみてね!それじゃーいこー!

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ダイアトニック確認

以下Ⅰ、Ⅳ、Ⅴのおさらいが不要なキミは 1.2 Ⅱmの確認 からどうぞ!

整理したもの(Ⅰ/Ⅳ/Ⅴ)

おさらい

定義とⅠ/Ⅳ/Ⅴについて振り返ると、こんな感じだったかな

トニック感

終止感、そのコードで「終わった」と感じる感覚

トニック

トニック感を感じるコード

該当コード

Ⅰ, Ⅵm(前々回仲間入り)

ドミナント感

トニックに進みたい

ドミナント

ドミナント感を感じるコード

該当コード

Ⅴ, Ⅲm(前回仲間入り)

サブドミナント感

落ち着いてるが終止感ではなく、ドミナントに進むとしっくり

サブドミナント

サブドミナント感を感じるコード

該当コード

ディグリーの分類方法

次の方法で機能確認・分類をするよ!

  • コードを聴いてトニック感、ドミナント感、サブドミナント感のいずれを感じるかを確認
  • 確認の仕方は、それぞれ一度トニックドミナントサブドミナントの役割サンプルを聴いた後に、コードを置き換えたサンプルを聴いて感情比較確認。

そして以下トニック感、ドミナント感、サブドミナント感のそれぞれに対して◎、○、△、×くらいで評価するよ!

  1. トニック感:ドミナントからの接続による終止感確認
  2. ドミナント感:サブドミナントからの接続しっくり感と、トニックへの接続による引き立て感(ナイスサポート!感)確認
  3. サブドミナント感:単独での響き(落ち着き感)と、ドミナントへの接続しっくり感確認

サンプル題材

サンプル題材はテイストも異なる以下3つ!Ⅳ(サブドミナント)Ⅴ(ドミナント)Ⅰ(トニック)と鳴らすのでそれぞれについて○○感を確認してみよう。

実際に響きがどうかキミの感情で確認しよー!

Ⅱmの確認

トニック確認

早速トニックから確認してみよー!

  • Ⅳ→Ⅴ→ VS Ⅳ→Ⅴ→Ⅱm (トニック感の確認)

まずはこの前半から!どうぞ↓

音:Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ

さて後半ⅠをⅡmで置き換えたのはこちら!Ⅰの終止感と比べて聴いてみてね↓

音:Ⅳ→Ⅴ→Ⅱmの終止感確認

キミはどう感じたかな?僕はこんな感想&評価だよ

  • 終止感はない
  • どこかに行きたいって感じもあまりない
  • えっ終わりなの?って感じ

⇒ トニック感は×

ドミナント確認

続いてドミナントのⅤと置換え! ドミナント感をよりしっかり確認できるように2つ目のコードを長く伸ばす形にしたよ。

まずは前半のⅣ→Ⅴ→Ⅰ版を聴いてみよう↓

音:Ⅳ→Ⅴ(溜め)→Ⅰ

さてこれと対比する後半のサンプルがこちら、ドミナント感を確認しよう。

音:Ⅳ→Ⅱm→Ⅰ

どうだったかな?僕の整理と評価はこうだよ

  • 割ときれいにⅠへつながったけどⅠへの期待値はそこまで強くない
  • サブドミナントからのパスはあまりしっくりしてない

⇒ ドミナント感は△

サブドミナント確認

次はサブドミナントのⅣをⅡmで置き換えてみるよ。その前にこれについてもⅣを長く溜めた版を確認しておこう。

  • →Ⅴ→Ⅰ、VS Ⅱm→Ⅴ→Ⅰ (サブドミナント感の確認)
音:Ⅳ(溜め)→Ⅴ→Ⅵm

これと対比する後半のサンプルはこちら!確認してみよー!

音:Ⅲm→Ⅴ→Ⅰ

どうだったかな。僕の評価はこんな感じだよ。

  • 落ち着いている
  • Ⅴへのつなぎが素晴らしい
  • 本来Ⅳ→Ⅴ→Ⅰのこの楽曲も、最後のサビだけこの進行にしてもいいかも?ってくらいハマりそう

⇒ サブドミナント感は◎(大正解では?)

役割としてはサブドミナントが大正解◎

キミはどうかな?似たようなことを感じたのであれば、こんな整理かな?

Ⅱmは最高にサブドミナント(Ⅳよりも特徴強い??)

Ⅱm
Ⅱm
(いらすとや)

終止感はなく、Ⅰのトニックにつなげても悪くはないけど期待してない感じで、Ⅴのドミナントにつないだらしっくりって、サブドミナントの性質そっくり!そしてⅤに対してはⅣからのつなぎより強いつながり力を感じたかも。

単独の特色があまりない(単独でどこ行きたい!がない)というかどこへでも行けそうというか、そういう意味で直立状態なイメージかなー?

整理すると…

重み付けで整理!

さて◎、○、△、×での評価結果を一度整理してみよう!これはキミの感じたことの整理なので、以下の僕の評価が正解だと思わないでいいからね。ここで整理したキミの感情が今後の音楽分析や作曲等に役立ちますよーに!

# T D SD 備考
× ×

Ⅱm ×

トニック接続に違和感はないという意味でD=△、Ⅴへの接続はⅣよりも強いかもという意味でSD=◎

Ⅲm × ×

Ⅰへの接続はあまり強くない、ⅥmへはしっくりくるけどⅤ→Ⅰの強烈さはないという意味でD=◎ではなく○

Ⅳを使って整理したSDだけど、Ⅴへの接続はⅡmの方が強かったのでSD=○にちょっと評価下げ。Ⅰへの接続は違和感ないという意味でD=△、終止感はあまりない(動かなきゃ!感がそこまで強くない)のでT=×ではなく△

× ×

Ⅵm ×

Ⅵm⇒Ⅴも期待してないけどしっくりはきたのでSD=△

こんな感じかな。こんな細かくではなく一般的な議論同様にざっくり整理すると…?

まとめ

今回得られた知見はこれ!

  • Ⅱmはサブドミナント

次回はいよいよダイアトニックコードを〆にかかるよ!ほいじゃーまたね!

キミの心はなんて言ってる?

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